サミット福岡一期生　夢ととまどいの日々　　

“お気に入りのアーティストの新譜がイマイチだったときほど悲しいものはない”

清水です。

先週の土曜日、何かの衝動に駆られて宮崎に行きたくなったので友人のＫ君に相談しました。

「今から宮崎行きたいんやけどどう？」

「あ、いいね。」

「車出して。」

「あ、いいよ。」

「何時になる？」

「あ、夜12時からならＯＫ。」

「よし決定。」


という流れで土曜の夜中３時から宮崎へ出発。

ハイウェイを飛ばすＫ君の日産ＴＩＤＡ。

向かうは宮崎高千穂峡。着く。大雨。
　


聞くところによると、高千穂峡はかなりスピリチュアルなところらしいです。
某江原さん曰く。

残念ながら雨のため、ボートに乗って滝の下まで行く事はできなかったのですが、
朝(ほぼ夜明け前)に森に囲まれマイナスイオンを感じれたことは、一睡もしていない僕らの睡魔を吹き飛ばしてくれるほどの力を持っていたようないなかったような。


そこで奇跡。

宮崎に行く前にＣＤを買ったのですが、なんとそのジャケットが高千穂峡だったのです。

すごい。須藤元気風に言うとシンクロってやつです。



その話は置いといて、朝飯。いかんせん朝早すぎるもんだから店開いてない。

しかしあったかい店の人です。あけてくれました。

流しそうめんを食らう。


満たされたところで車で仮眠。大雨。


「よし、帰るべ」

当然元気ないため、早々と宮崎を後にしたのですが、なんと今更晴れてきやがった！

テンション上がって、熊本のファームランド的なところに寄る。

そこで改めて牛や豚をまじまじと見たのですが、リアルすぎて恐い。
僕たちは彼らを食べているのですね。。。



乳搾り体験は楽しかったのですが、何十人に乳を絞られる牛の表情はセンチメンタルでいて
「俺も牛だったらそりゃこの顔なるわ」とか思いました。
乳搾りに長蛇の列


そんな土日。